ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

つけ麺から学ぶ人生

久しぶりにつけ麺を食べた。

 

熱々のつけ汁にはメンマとチャーシューが沈んでいる

海苔が浮き、魚粉が盛られている。

 

麺は冷たくしめられており、味玉も麺の方に寄り添っていた。

 

一口食べる前から胡麻と胡椒を振りかけていただくわけだが

 

その前に、今日は車を運転しない日だと気づいて、ビールも注文した。

 

それはそれは幸せな時間だった。

つけ麺は夏が近づくにつれて食べたくなってくる食べ物だ

太くてコシのある麺が濃厚なスープと絡み合って最高だ

 

最後にはスープ割という文化にもふれることができる。

私が人生最初に食べた永福町のつけ麺は本当に美味しくなかった。

やっぱざるそばにはラーメン業界は太刀打ちできないのだと高校生の自分は思ったのだが

それからほんの数年で時代は変わった。

 

だから今苦しい人も、諦めちゃいけない。数年後には価値観はひっくり返っているかもしれない。

部活中に水を飲むな?令和にそれ言うやつはいない

今当たり前で、それが人生を辛くしていても

きっと反対の時代がくるんだと信じて今を生きていけ

 

それまではなんとか回転寿司でつぶ貝を食べてしのげ

 

今の私にはそれくらいのことしか言えない。

 

つけ麺の太すぎ、ドロドロ過ぎにはくれぐれも注意してくれ。