丸亀製麺でかけうどんしか頼まない
わたしは丸亀製麺が大好きで、時折足を運ぶことがある。
決まってかけうどんを注文し、画像の通り無料のネギと天かすを乗せて頂いている。
安いし美味しいし、なんかホッとするのだ。
色んな味や具材のうどんがあり、天ぷらなども売っているのだが、全て無視していつもかけうどんだ。
アプリをインストールするとクーポンが貰えて、時々150円値引きなんてのもあるので、そういった時は息子を連れて、息子には値引きが適用された釜揚げうどんを食べさせている。
うちの息子は少々馬鹿なところがあり、釜揚げうどんを食べる際に天かすをつゆではなく、うどん側に乗せてしまったりすることがある。
まあ、それはどうでもいいのだか
こないだ、私も初めて釜揚げうどんを食べる機会があったのだ。息子のお気に入りで、人気No. 1商品でもあるとのことで、一度くらいは食べてみようと前々から思っていた。
丁度一人で軽く食べなきゃならない状況があり、丸亀製麺があり、150円引きクーポンがあったのだ。
初めて食べた釜揚げうどんの感想なのだが
たしかに美味しいが、私はかけうどんをこれからも推したい。
熱々で太いうどんをつけ汁にそっとつけて食べる作業がどうも好まないらしい。
なんだか慎重にならざる得ない感じなのだ。うどんは一気に豪快にズルズル食べたいからそう思うのだ。
ざる蕎麦や、つけ麺ならズルズルいけるのだが、熱々のうどんは凶器でもあるので少々ビビってしまうのだ。
味はかけうどんにも引けを取らない美味しさなだけに、勝負の分かれ目は食べやすさ食べる最中の充実感というところにポイントが絞られたようだ。
ここは大事なポイントなのだ。
仮に同じ美味しさのかけうどんを2杯用意されたとして、割り箸で食べるのと、プラスティックのフォークで食べるのでは、味は同じでも食べた後の満足感には差が出るというのは理解できるはずだ。
私は結構そういうことに気がいってしまう性格なのだろう。