松本人志を長年支持してきた心情の変化
松本人志さんを初めてみたのは中学一年生のころだったと記憶している。
当時、友達の家に泊まりに行って夜更かしするのが楽しくなっていたのだが
深夜番組にダウンタウンが出ていて、友達と一緒に観たのだった。
その時は松本人志の印象よりも番組中にタバコを吸っている浜田雅功の方に驚いたことを記憶している。
それからごっつええ感じなど観るようになり、関西弁やきつめでどっか悪そうな感じが中学生にはかっこいいと思えて仕方なかった。
以来30年以上にわたって松本人志を好きでい続けているわけだが
ついに彼で笑うことが難しい時代に入ってしまったようだ。
真実は現時点でわからないとしても、今のような状況ではもう心の底から笑えない。
まっちゃんはやってない!って信じられるほど盲目的ではないし、むしろ悪さしてそうなところに魅力すら感じていただけに。。
事実無根だったらいいなという願望はあるけど、願ってどうするのか?ということでもある。
今後どうなっていくのかよくわからないし弁護士や芸人のコメントが情報として入ってくるのも本当に面白くない。
一つ自分の人生がつまらなくなってしまったように感じられて寂しい。
代わりになるようなものはない。
なんとも悲しい気持ちになるものだ。