ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

ペットショップで犬を買って飼う

お題があったので書いてみようかと

 

現在は動物は飼っていない

結婚してから一度も飼っていない

 

ずっと昔、小学生の頃に犬を飼っていたことがある

妹が希望して、親が友人から借りてきたという感じだ

だから一定の時期を過ぎて元の飼い主の家に戻って行った

なぜそういうやり取りになったのか詳しく知らないが

犬と関係性を作る生活は今も思い出としては残っている

 

昨今は、ペットショップで動物を飼うことに抵抗がある方や、避難する方の声が目に止まるようになった

そういう声をあげている人たちの思想を詳しくキャッチしているわけでもないので、安易なことは言えないが、自分自身には影響が少しある

子供が大きくなってきて、コミュニケーションも減った

新しい家族を迎え入れたい、なんて願望がちらついたりすることもある

もちろん現実的に考えて行動化することはないのだが

もし飼ったら?なんて想像をしてみないわけでもない

そんなときに、必ず思うのがペットショップで買うのか?なんてことだ

多分そういう選択はしないような気がする

何が時代にあって、何が多数派で、そういうことを気にしているわけでもないのだが

やたらと反対派の声があがっているところにわざわざ突っ込んでいく気にもなれない

そもそもペットショップで買うメリットもよくわかっていない

血統書付き、なんてワードが昔は立派なものなのか?と知らしめられたように思うが、結局なんのこっちゃわかっていない

最初に書いた犬も元々は野良犬だったらしい、当時の私にとっては信じられないくらい可愛らしい顔つきをした犬にだと思った

 

里親になるという選択が現実になるとは思えないが

たまーに昔を思い出したり、初老の寂しさを埋める手段として不謹慎に想像したりする現状があるのだ

 

ちなみに猫は私にとって魅力的ではない

 

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