ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

当日欠勤の連絡LINEありなし問題について

前夜は何ともなくても、当日の朝に当然出勤できないほどの体調不良に見舞われることもあると思う。

 

どんなに体調管理に気をつけても人の身体は完璧にコントロールできないってことだ。

 

そんな時、職場に「今日はとても働かなそうなので休ませてもらえないか?」という旨を連絡しなければならない。そうしなければ無断欠勤になってしまうからだ。

 

そこで物議を醸し出すは連絡はLINEでいいのか?ということ。

 

私の結論から言って、LINEでの連絡も可として良いのではないかと。

 

電話でするのがマナーと思いがちなのだが、直接声が聞けなくでも、キチンと必要事項を連絡することは可能だと思うのだ。必要があれば指示を返すことも出来るしなんら問題ないように思う。

 

礼儀という観点でものを考えると本質がよくわからなくなる。

当日欠勤という迷惑が少しでも肥大しないように連絡できることが礼儀なのだと思う。

電話がつながる時間まで待機して、出勤したての始業準備に追われる上司の時間を奪ってもどうなのか??

 

起床して出勤できないほどの体調不良と自覚した時点で、LINEで一報いれつつ、具体的な体温や症状、病院に午前に行って午後に結果連絡する、明日以降の見通しはいつまでに連絡したらイイか?、今日

引き継いで欲しい業務内容についてなどなど、口頭でなくとも明確に伝えておけば行き違いもないように思う。

 

それがままならないほどの体調不良なら、電話で連絡したところで同じじゃねえのか?と。

 

具合悪そうな声を聞いて納得したいだけの上司のために電話連絡が義務付けられるのは違うのかなと。

 

選択できてもイイようにも思うし、基本的にLINE OKで、必要に応じて電話連絡を入れるように指示が出たら応じるみたいな感じがいいのか。

 

なんにしろ何でもかんでも何がなんでも電話で!っていうのはあまりにも時代錯誤な気がしてならない。

 

ただ、LINEはあくまで個人の持ち物に任意でインストールされているツールだからそれを公式に使いましょうと会社で堂々と言うのも良いのか悪いのか。

 

上司が部下と必ずLINE交換しなきゃならないというのもなんか問題ありそうだ。

会社の規模にもよると言うと終わってしまいそうなのだが。

 

LINEで連絡を受ける側の自分としては、いちいち電話してこなくてもイイからね。って思っているだけなのだ。