ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

医師は白衣を着ていない方が患者が積極的に治療に参加できる

3回目のワクチンを集団接種会場にて打った際に思ったことなのだが

 

たくさんの医師と看護師がブースに配置され、流れ作業で問診と注射をおこなっている

その際に白衣を身につけているものがいないため、なぜか医療従事者が身近に感じられた。

 

そこでは白衣の代わりに「医師」「看護師」と胸に大きくプリントされたビブスを着用された男女しかいなかった。

私を担当してくれた男性は「懸念していることはありますか?」「3回目は少量なので副反応の心配もあまりしないで大丈夫だと思いますよ」と声をかけてくれた。

 

白衣をきていると先生と呼ばなきゃならない固定観念があったり、先生と呼ばなきゃいけない相手は偉そうだと感じてしまったり、どうにも対等な立場には思えない。

たまに医師は「治療の主体は患者であるべき、疾患を中心に医療従事者と患者が同じ立場でチームとなる」みたいなことを話しているのを聞く

白衣を着ている側と着ていない側に大別されてしまえばチームもクソもない。

 

なんの根拠もない私の主観で言ってるだけだが、今回の集団接種会場のように白衣ではなくビブスを着てる方がなんかイイのだ。

 

なんかイイでまとめてしまってなんか申し訳ない。

 

白衣を着る理由は調べるとさまざまなあるようなのだが、別に科学者であることをアピールしなくてよくね?って思うし、清潔感ならポロシャツでもいいんじゃね?と思うし、威厳なんておろせよって思っちゃだめかな?

 

私はこれからもっと歳をとってたくさんの医師のお世話になることだろう

白衣を着てても着ていなくても人として身近に感じられるような人に巡り会えると嬉しいのだが。