大人の遊び
今週のお題「何して遊んだ?」
何して遊んだ?と聞かれると「友達と飲んだ」と答えてしまう人生の階段をのぼっている
大人にとっても遊びとは?
もしかしたら、スマホをみてゲームしたり、自室でYouTubeをみたりしている時間だって遊びに入るのかもしれない。
でも、何かが違う
大人になると、外に出かけて友達とあって食事したり、居酒屋にいったりすることが遊びなのではないか?
たまには会おうよ?と連絡をとれば、言わずとも飲みが前提となることが多い
特に男同士、おじさん同士であれば一緒に遊園地に行こうとはならないわけで
どこで待ち合わせるかだけ決めたら、あとは適当に昼からやっているせんべろにすいこまれているのだ。
ちなみに先日、古い友人と久しぶりに会う機会があり
二人で串カツ田中にいって、二軒目も居酒屋にいって、最後に蒙古タンメン中本でしめくくるという日を過ごした。
友人と遊んだのだ。
もし
もしも、お相手が私より一回り以上年下の女性だったとしても、二人きりで過ごす機会となったなら、だいたい同じようなコースを巡ることになるだろう。
私にはその選択肢しかないのだ。それ以上は遊びとはいえない領域に入ってしまうからだ。
あとは
大人の男性は、夜の繁華街で遊ぶという方法もあると思うが
私は金銭的にNGだ。
どうにもコスパが悪いと思ってしまう
さすがに未経験ということではないのだが、いわゆるキャバクラというところにいって、楽しいと感じたことがない。気を遣ってくれる女性に気を遣う始末だし、その割にはまずい酒や乾き物で我慢しなければならないことが多い
はっきり言うが、絶対に行きたくないと今でも思っている。私は気心のしれた友人と串カツ田中にいく方がやっぱり楽しい。
遊ぶか
息子と遊ぶことも減った。息子は同級生と遊びを楽しんでいる。私はその機会を金銭的にサポートする立場になった。
妻は晩酌に付き合ってくれて嬉しいし、その時間は何より幸せだが、遊んでいるという感覚になったことはない。
遊びは深い。
ブログも遊び感覚でやったらいいのかもしれないな。
今日の記事は遊びという気持ちを持ってはいなかった。とはいえ真剣でもないのだが。