ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

肉とビールの原体験。

今週のお題「肉」

 

肉より魚が好きだという人がいるが、わからなくもない。

刺身や寿司は時に肉を凌駕する。私も大好物だ。

 

しかし肉はやはり魅力的だ。

焼肉

とんかつ

ウィンナー

からあげ

ハンバーグ

ステーキ

牛丼

カツ丼

油淋鶏

 

結局のところ、肉を食わない人生になんの価値も感じないのではないか?と自分では思う。

 

私は肉について忘れられない体験がある。

詳しい年齢はかけないが、若き頃にビールを少しだけ飲んでから肉を食べたことがあった。

 

神戸牛だった。ただ焼いて醤油をかけただけだ。

神戸牛自体は贈り物で、過去にも同様のものを贈られ食べたことがある代物だった。

しかし、ビールを一口飲んでから食べる神戸牛は一味違った。別格だった。

 

ビールと合うとはこういうことか、と自分の中で弾けた。

ビールが旨いのではない、ビールが食事を美味しくするのか!と理解した瞬間だった。

 

ビール自体は苦くてあまり美味しいものではないが、それを飲むことによって肉がうまくなる。これが皆がハマる理由かと理解した。

 

焼肉とビール、なるほどわかる。

 

そんな若かりし頃の原体験を今でも覚えている。

今は肉なんぞなくてもビールを飲んで気絶しそうになるほど美味しいと感じるわけだが

 

やはり肉とビールは最高だ。

 

赤ワインも負けてないのだが。