iPhone13が発表、庶民の感想
新型iPhoneが発表されて、早速注文された方も多いことだろう。
私も18歳からAppleユーザーなので、それなりに気にはしている。ただしスペックではなく外観を重視するタイプだ。
今回発表されたiPhone13をネットでざっとみたところ、ハッキリと覚えている情報はこれくらい
・ハイエンドモデルは20万円以上
・1TBモデル有り
・背面カメラが斜めに配置されてる
庶民がパッとみて認知する情報はこんなもんです。詳しく知りたい方はもっともっと細かくしっかりと見て考えるのでしょうな。私はこの辺はざっくりしてる。
で、買いたいか?というと。
欲しいけど買いたくない。という答えになる。
値段が高い。
生活への投資だとか意識高いこと抜かしたって、やっぱりそうそう簡単には買い換えることができない。庶民なのだから。
かっこいいし、最新モデルをいつも手にしていたいけど、不可能だ。iPhone11をまたまだ使い続けることになる。
早く手にする方々が羨ましくて仕方がないが、他人は他人だ。
その人たちからしたら、もしかしたらそんなことよりも私がこうして土曜日にサンマルクカフェで、余計なことをくだらない記事を書く時間やゆとりがあることの方がよっぽど羨ましいかもしれない。
他人は他人、自分は自分、当たり前なのだ。
どうしてもiPhone13にしなければならない理由がないから買うわけにも行かない。
ただ欲しいだけだ。それは充分な理由と捉える人もいるだろうが、私は違う。欲しいから買うでは破滅するタイプなのだから。
欲しいものは基本的に我慢する。欲しいとは願う。
そうして買わずとも多くを手に入れてきた。願えば叶うことを体験的に知っている。
別にいつかiPhone13がタダで手に入るとかいう話ではないが、手に入る時は自然に手に入るんだよ、不思議と。
というわけで、今日も読んで損したような記事になってしまった。iPhone13の購入を検討している人が参考にしようと読んでくださった場合、大変申し訳なく思う。
他人にはムリしてでも買った方がいいですよ、とか無責任に言いたい。
だってお気に入りの私物は生活を彩るじゃないですか。