ゲームは卒業した。
今週のお題「〇〇からの卒業」
とりあえず私はゲームからは無事に卒業できた大人だ。
WHOはICD-11にゲーム障害を依存症に位置付けた。
ゲームに夢中になりすぎて生活が破綻するような人は病気だから治療が必要ということになる。
ゲームは面白い。夢中にさせる要素が満載で、クリエイターたちも誇りを持って仕事をされている。
お金を払って時間を使って楽しむべき娯楽だと思う。
ゲームばっかりしてるとロクな大人になれない
なんとなくそういう風に教わった
確かに私はロクな大人になれていないかもしれない
子供のころは相当ゲームをやっていた
そのせいのか?
ゲームのせいでだとは思えない。
私は20歳のころにプレイステーションを買ってビートマニアをプレイすることがあった。ゲームセンターにいってストリートファイターEXをプレイし、知らない方と対戦することもあった。豪鬼を使用して瞬獄殺を駆使した。
そんなころもあったが、すっぱりとゲームをやらなくなった。
他にも楽しいことがたくさんあったからだと思う。友達も多くいた。夢もあった。
ゲームばっかりに費やせる時間がなかったので必然的にゲームをしていられなかった
読書する人もいればゲームする人がいてもいいと思う
スマホをのぞいている人はどっちだって変わらない
eスポーツプレイヤーになると大変な金額を稼ぎ出すことも可能らしい
野球はサッカーは青春を費やしてプロになれなくても誰からも非難されない
ゲームばかりやってeスポーツプレイヤーとして収入を得られない人には風当たりは厳しそうだ。
何しろ私はゲームを卒業してよかったと思っている。
仕事から帰ってきてすぐゲームをするような親、旦那にならないほうが良いと思っていた。
いまでも決して100点満点の親・旦那ではないのだが
子供のニンテンドースイッチを独占するような自分でなかったことを喜んでいる。
次に卒業するのはやはり酒なのだろうか?