ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

バスタオル不要論

私は風呂上がりにバスタオルは使わない。

 

なぜか?

 

結論から言うと

風呂上がりはフェイスタオルで充分ことたりるからだ。

 

そんなわけない、と思った方がいたら試してみてほしい

風呂上がりの身体や髪の毛を拭くのにフェイスタオルでないといけないというのは

単なる幻想なのだ。

 

実を言うと、男性の場合はフェイスタオルで全く問題なく身体も髪の毛も拭くことができる。気づいていない人が多すぎるだけなのだ。

 

何かの間違いでこの記事に辿り着いてしまった男性には、風呂上がりにバスタオルではなくフェイスタオルを使用してみてほしい

最初は違和感があるかもしれないが、コツを掴んで慣れて仕舞えば二度とバスタオルを使わなくなること間違いなしなのだ。

 

バスタオルは無駄に大きくて、ずぼらな人だと翌日も使用したくなったりするらしい。

現に私は一人暮らしをしていたときは一度使ったバスタオルを適当に乾かして翌日も使ったりしていた。あの大きさのものを一度使ってすぐに洗濯にまわす毎日なんてやっていられなかった。

 

さすがにフェイスタオルの場合は二度三度利用しようなどと思わない。一回こっきりで洗濯機に放り込む。

初めは妻は驚いていたが、結局は我が家の洗濯物の総量を減らすことに貢献している私だ。

 

具体的にどのように風呂上がりにフェイスタオルだけで凌いでいるか?

 

基本的には脛から上に拭き上げるように身体をのぼらせ、背中、頭という順に拭く。浴室から出る際に最後に足の裏を拭いて終了。

 

床に水滴が落ちるようなことはない、それで充分とすれば良いだけのことなのだ。

バスタオルを使って、身体に一滴の水分も残さなきゃいけないなんて誰が決めたのだ?

私はこのスタイルになってからも、風呂上がりの体の冷えが原因で風邪をひいたなんてことは一度もない。

 

バスタオルは全く持って不要。早いところフェイスタオルに切り替える生活をおすすめしたい。

 

ちなみにこの取り組みは私もどなたかのブログを昔読んで始めた

だから、十数年の時を超えてこうしてまたどなたかに紹介できればと思って今日は書いた。

 

今日は想いのある記事なのだ。