ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

男性の髭剃りとかヒゲ脱毛とか

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写真は全く関係ないのだが、電気シェーバーを買い替えようと思っている。

 

数年前に数千円で買ったPHILIPS社のシェーバーを現在は使用しているのだが、これといって不満がない。

替え刃なども購入したことがなく、バッテリーも生きている(と思っている)

おそらく購入当初から比べると切れ味が悪くなったり、ソリ残りやすくなっていたらするのかもしれないが、あんまり気にしていない。

時間をかけて丁寧に作業すれば問題ない程度には髭剃りを完了することができる。

 

さらにコロナ禍において、マスク着用が義務化されているような世の中において、髭剃りを手抜きする男性も増えていると勝手に確信している。なので古いシェーバーでも充分なのだ。

 

なのに今回買い替えを検討している理由は

単純に好奇心からくる。

 

最新モデルはやっぱりいいのか?

高いやつは全然違うのか?

 

そんなことを思うと興味が膨らんでしまうわけだ。

妻に相談してみたところ、結構すんなりと購入を後押ししてくれた。おそらく私は充分と思っていても、妻の合格点に至らなかったのだろう。清潔感のある40代を維持するための武器を手に入れることにした。

 

今回もPHILIPS社の中から選ぶことにして、7000シリーズに決めたのだ。

 

電気シェーバーの機能についてかなり理解が浅い私は、レビューなども読んでみたのだかサッパリわからなかった。

世の中の男性は思っていたよりも真剣に髭剃りに取り組んでいるのだなと感じだ。

何を重視したら良いかわからず、ほぼ直感と見た目で23000円を支払った。

唯一気にしたことといえば「肌に優しい」というセールスポイントくらいだった。

 

まだ使い心地などわからない。使っていないので。

 

電気シェーバーよりもヒゲ脱毛した方が、結局はコストも時間も軽減できるという情報も得ていた。結局その方が肌にも負担が減るとのことだっだ。

正直一歩踏み出せなかった。。

メンズエステサロンに定期的に通う生活を覚悟できなかった。

 

私は生まれ変わることができないようだ。あとは枯れて散るだけか。

 

脱毛していない脛を夏場に露出することも迷惑行為になりつつあるとか、ないとか。

生きにくい時代だ、しかし適用しなければ生き抜かない。

昔より良くなったことの方が多いのも自覚している。男女の境目はより曖昧になっていくのだろう。

 

還暦を迎える頃には今の価値観も過去のものになる。その頃私は相変わらず電気シェーバーを使っているのだろうか。