ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

夏休みの自由研究は親に出された宿題ですかね?

今週のお題「自由研究」

 

本屋さんに行くと、楽しそうな自由研究キットがたくさん並んでいる

あれを親が金出して買うのけ?

 

我が家もまさにそうだが、全くもって本人の主体性がなく

やらなきゃいけないような状況を学校が作り、親がサポートして提出させる

しかも内容は研究というよりも単発の工作のようなもの

 

つまんねーなと思っています。

 

他のことを楽しんだり、頑張ったりしているのであればそれでいいと思うのだが

夏休みの自由研究だけに着目すると、やっぱり不満に思ってしまう。

 

自由なテーマで研究してこい!っていう宿題であることは理解しており

研究するかどうも含めて自由ですってことではないのだろう

最近はやるかどうかも自由という学校も多いそうだ。なんだそりゃ

宿題なのかなんなのか曖昧でようわからん

親が恥かかないように合戦が生まれくい構造にできんものか。

 

うちのパパとママは8月に350mlのビールを何本飲みました。

一本210円とした場合に31日間で0000円の費用がかかったということになります。

もし発泡酒にした場合は一本140円で計算した場合、費用は0000円となるので、ビールよりも0000円安くすむ

僕は子供だからビールと発泡酒の味がわからないので、その0000円を何か別のことに使ったら良いと思いました。たとえばそれでディズニーランドの入場券が一枚買えるかもしれません。ママはいつもディズニーランドに行きたいと言っているのにバカだなぁと思いました。

 

なんていう研究に一ヶ月取り組み、まとめたら我が子を褒めたいし、親として胸を張りたい。

しかし母親という生き物は総じて、とまでは言わないにしろ、こういったことを恥ずかしいと嫌う傾向になるのではないか?理解不能である。

 

よその子がこんな自由研究を学校に提出していたのを発見したら死ぬほど笑い転げるだろう。他人様に笑われるのは恥ずかしいのかな?

 

親が金出して子供の課題を必死でコントロールしてるほうがよっぽど恥ずかしい気が私はするのだが。

 

と辛辣に言ってみたものの

私はそんな母親である妻を心から愛し、そんな自由研究に取り組んでいる二人をみて、それはそれで良い夏の思い出になっているのだろうと認めてもいる。

なので余計なこと言わずに見守っているだけである。

 

結局なんもしねーんだから不満持つ資格ねえだろ、と言われたらその通りである。

 

この度は申し訳なかったです。