ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

私の入浴事情を知りたい人がいるとは思えない。

今週のお題「お風呂での過ごし方」

 

色々な風呂の入り方を通過してきた

入浴剤を使っていた時期

長く入っていた時期

逆に短く心がけていた時期

シャワーばっかりという時期は一貫してなかった

 

使う道具もあれこれ定まらず変化してきたのだが

今の私のスタイルはこんな感じだ

 

1、固形石鹸を使って、手で体を洗う

無駄な道具を使わなくなった。手で十分だという結論に至りました。これについてはもう10年以上続いている。おそらくこれからも変わらないと思う。

液体のボディーソープを使わない理由は特別強く持っているわけではないが、詰め替え作業よりも、固形物を出すだけの方が楽ということなのかな。

 

2、バスタオルは不要

とある方のブログを読んだ際に影響を受けて、風呂上がりはハンドタオル一枚で間に合うことに気づいた。これも10年以上続いている。バスタオルなんて不要だ。もし今でも使っている方はコレを機にやめてみたらどうか?特に男性。絶対にハンドタオルで拭き切れるので。

 

3、歯磨きをする

衛生的にどうか?という疑問を持つ方もいるのだろうが、磨かないよりはいいだろうという考えのもとである。人は大人になってもだらしないまま治らない箇所を少なからず持つ、私はそう思っているし、私自身がそうだ。風呂で歯磨きをしてしまわないと磨かずにその日を終えてしまいかねないのだ。だから入浴と歯磨きはセットだ。虫歯になるよりは良いだろう。

 

人生において睡眠はとても重要な時間だということはわかる

睡眠を充実させるために入浴時間にもこだわりを持つ人も多いはず

私は、まず入るということを徹底できるようになってそれで満足している

独身のころは風呂に入らず寝てしまうことがかなり多かった

そのことはだいぶ妻に説かれた。なので直した。直せた。

 

今では風呂に入る時間は結構楽しみにしている。疲れや嫌な気持ちが流れ落ちる実感があるし、明日につながるエネルギーが湧き出る気持ちになれる。

 

本当であれば帰宅後すぐに入浴して、ビールや食事を楽しめればよいのだが

歯磨きをセットにしているので、寝る前に入浴することがほとんどだ。

 

そんな私の入浴事情だった。

ちなみに固形石鹸はDOVEを愛用している。