ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

いきなりステーキって、別にいきなりでもなんでもないよな。

一年以上ぶりに「いきなりステーキ」に行ってきた。

 

はじめて食べたのは、上大岡の店舗だったと思うが

あの時はさほど腹が減っていたというわけでもないのに、時間を潰さなくてはならず

ふらっと入ってしまい、ビールと一緒にいただいたのだった。

まあ、こんなもんかという感想をもち、それから二度と立ち寄ることはなかったのだが

今夜は、なぜか息子と一緒に入ることになった。

 

息子はまだ小学生で、あまり柔らかくないステーキを噛み切り飲み込むことができるのか未知数だった。

大丈夫か?と声をかけたことで、本人も不安に思ったのか「和風おろしハンバーグ」を注文していた。

 

私はワイルドステーキ200gを注文、写真の通りのものだ。

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普通に座って、注文して、待たされて、出てきたものを食べるので

別にいきなりでもなんでもないな、とか思いながら食べました。

 

それほど柔らかくないという印象もなく、ごくごく普通に美味しく食べた。

肉を食べたという実感を持つことができた。

300gくらい食べないと、ちょっと満腹にはならないなと思った。ライスもなかったので。

 

以前、渋谷の別のステーキ店で店員に勧められるがままに400gを食べたことがあったが、食べ切れたにしろ最後の方は美味しいと感じることもなかったし、さすがに冷めていた。300gがきっとちょうど良いのだろうなと思う。

 

行列ができるほどブームにもなっていたいきなりステーキは、今後どうなっていってしまうのか?

 

ステーキというワードにはなんとも言えないエネルギーがある。

焼肉とはまた違うパワーを持つこの最強ディナーメニューを、理想を言わせてもらえば月一程度で食べたいと願う。

 

そんなことも叶わない、一般庶民の生活だ。