今年一発目の牛丼を終えて
もともと、牛丼といえば吉野家一択だったわけだが
私は青春時代にそう認識したわけだ
そしてその頃は吉野家以外は認めていないという考え方だった
すき家がネギ玉牛丼をリリースしてから、その圧倒的シャキシャキ感とピリ辛にやられてしまい、すき家以外は絶対に行かないという時期が10年近くあった
無事にバランスが整った。三国志状態だ。
均衡が保たれている事態は平和だ
とりあえず近いところに入れば良い、選ばなきゃいけない状態にならない
松屋だけは、温玉がのっていて一味違うので、どうしてもそれが恋しいときだけは
松屋を探さなければならないということになる
で、今年一発目の牛丼は松屋だった。
息子が松屋がいいと言ったからだ。
大盛りを食べたわけだが、なかなかの満足感だった。
しかしやっぱり特盛に慣れすぎている私としては
肉が余るのを恐れる感覚で食べてしまうわけで
そうすると、最後の方でやばいご飯残るってなるわけだ
大盛りは肉が少ない、という結論なわけで
やっぱり牛丼は特盛を食べましょうという話でした。