サボるの上手い人、下手な人
今週のお題「サボる」
そもそも、サボタージュから来ている言葉だということを今しらべて初めて知った。
私はサボる性格なのだが、周囲からはサボっていることをあまりバレていない
その辺の要領が生まれつき優れていた。
同じようにサボっていても、盛大にバレて怒られている友人を見たこともある。
サボるにしてももっと上手くやればいいのにと思ったりした。
まあ、結局はやることはやるってだけで、やらなくてもいいことをサボっているからあまりお咎めがない。下手な人はやらなきゃいけないことまでついでにサボってしまうから怒られるのだ。
あとはやらなくてもいいことまで一生懸命やりすぎる人がサボれない人なんだろう。
ところで、21歳のころにレストランのホールで働いていたことがあるが
とてつもなく忙しい店だったこともあってランチタイムはいつも戦争だった。
常に状況判断して臨機応変に動かなくてはならず、バイトとはいえずいぶん高いスキルを求められていたなぁって今でも思う。
できるバイトとできないバイトはどうしてもわかれてしまうので、できるバイトは結構しわよせがくるから大変だったと思う。私はできる方だった。
一度だけ、すごく手を抜いてしれ〜っとサボっていたら見事に先輩の女の子に「さっきからサボってない!?」と注意されたことがある。「バレました?さすがです」とてへぺろしてそこから本気だしたのを今でも覚えている。
露骨に仕事サボって怒られたのはあの時くらいかもな。
家事は手伝うとかサボるという次元で考えちゃいけない時代ですよね。はいわかってます。