悪い時だけ頼って、あとは知らんぷりですか?
仕事で疲れた私の愚痴を聞く、読む時間があれば他のことをされたほうがおすすめだ。
という前置きをしたうえで、やっぱり仕事がなかなかうまくいかないということを思う存分吐き出そうか。
でも、そんなことして何になる?残す意味はあるか?自分があとで気持ち悪くなるなら逆効果ではないか?
と、どこかから声が聞こえてくるようだ。
まあ、こんなことを言いたい。
困っているときだけ人の力を借りたがり
自分が調子が良いときは他人のことを気にしない
こんな人を見たことありませんか?
私は、人のために自分の労力や時間をさくことにさほど抵抗がなく、自分のようなものが何か求めてもらえることは恵まれた状況であると思って尽くすことがある。
結果、感謝されることもあるし良いことが自分に返ってくることもあるのだが
たまに相手によっては、ずいぶん悲しい思いをさせてくれる場合もある。
例えば例えばだ
私だったら、自分が傷ついているときに親身になって支えてくれようと努力してくれた人がいて
そのおかげもあってか乗り越えることができて、日常を取り戻したとしよう
その後、さらに自分が良い状態にステップアップしたら、きっとあのとき親身になってくれた人に対して改めてお礼を言うと思うのだ
おかげで今はこういう状況になれた、という報告をさせてもらうかなと。
悪い時だけ助けて助けてって他人との繋がりを求め
調子いい時は他人が視界に入らなくなる
そんな人間がたまらなく許せなくなってしまう。;
ギブアンドテイクという言葉がある
くれくれ、ほしいほしい、もらったとは知らんぷり
そんな人間をどうしても許せない。;
許せないからといって攻撃したりすれば自分が得するわけでもない
そういう人間が存在することを認めつつも、関わらないようにするしかないのか。
結局はそういう話になってしまった。