ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

三つ重なるときついという話

三つ重なるときつい、という話

 

仕事していれば大抵思い通りにはいかないし、予期せぬことも起こる

そんなときに慌てず華麗に軌道修正することができれば

結果はよりプラスになることもある。

 

ピンチはチャンス

 

シンプルにそう思っている

 

しかし三つ重なるとやっぱりきつい

 

残って片付けたい仕事があった

月曜日ということもあり、週の頭からあまり飛ばしたくないが

最初にやっておかないと開放的な金曜日を迎えられる望みが薄くなる

 

だから今日やる必要があった。

 

しかし定時後

 

就業規則を守っていただけない若手に注意しなきゃいけない状況が生まれる

注意を受ける方は当然気持ちが良くない、こっちだって同じだ

お互いが、そしてみんなが気持ちよく働ける職場を作るために決められた規則がある

自分だけちょっとくらいいいだろう、という傲慢は許されない

もし不満がある場合は正面から意見をぶつけてくれたら話はきける

正当性があれば改善につながることもある

それをせずに勝手なことをされるのは看過できない、そういう立場でもある

必要最低限の注意をして、後始末をしなきゃいけなくなる

 

これでまず一つ

 

つづいて、一緒に進めてくれていた同僚が先方に送ったメールの内容が全く意図の違うものになっていることが発覚する

先方から返事もきており、一体どうするのだ?という状況

会議で決まったことをきちんと把握せずに「こういう話だったよね?」程度の理解レベルで打診してしまったようで、ゼロをマイナスにしてくれた。

そして「どうしよう」がこっちにまわってきた

 

これで二つ

 

最後に別の部署の後輩の「帰り際でいいのでコレとこの資料を持ってきて」と連絡をしていたのだが、定時すぎてもこない。18時半をすぎてもこない。

これはもしや、と思ってその部署に電話すると「もう帰りましたよ」と予想通りの事実が発覚。

 

これで三つ

 

心折れました。

 

自分で資料を取りに行けば業務を継続することができたはず

しかし、三つ目だったことでその選択ができない状態まで疲弊した

 

一発目がそれだったら「やっぱりな、仕方ない」と割り切って即座に資料を取りに行って仕事に取り組めた気がする。

 

三つ重なるときつい

 

ちなみに

ちゃんとわかっているつもりなのだが

こんなことが起きるのは、同僚や後輩に恵まれていないのではなくて

そういった環境に身を置いている自分の責任だ

自分自身に改善の余地があるから、こんな問題に直面してしまうのだろう

 

きちんと就業規則を守ってもらえるようにマネジメントする

先方におくるメールを共有する、会議で決まったことの理解が統一されているかチェックする

資料を最初から自分で取りに行く、または今すぐ持ってきてと頼む

 

とか

 

怠った自分に落ち度があったので、今夜は飲まずにいられない