Twitterのタイムラインが突然clubhouse一色になった。
さっぱりなんのことかわからない
突然すぎてついていけない
はじめはエンジニアさんたちの新しいツールか規格かなんかかと思ったが
どうやらざっくりとこんなものらしい
音声特化型SNS
招待制
現在、選ばれし者たちしか参加してない一番面白い状態
まず、音声に特化したSNSってどういうことなんだろうか?
Voicyのようなラジオっぽいものをイメージしてしまうが
YouTubeにも早くも著名人たちが解説動画をアップしはじめている
なのでこんなブログよりもずっとわかりやすいから
本当に知りたい人はそっちをどうぞ
で、まだ私の戯言に付き合いたい方はさらに読み進めていただきたい
音声が今後熱いという話は、いわゆる「ながら」が重要視されるからだとか
時間が平等で有限であることがバレすぎてきた以上、意識高い系の極みは常に「ながら」でインプットしつづける時代に突入するのだろう
もう画面を見ながらインプットしたり交流する時代は終わったのだろう。
次に招待制
ここが面白い
まあmixiを想像しやすいが、この初期の必死感が滑稽で熱い
必死感というのは、乗り遅れたくない人々の話で、Twitterには「clubhouse招待してください」が溢れている
招待される人は良いが、されない人が今のところ圧倒的に多数派
あの人はすでに始めているのに自分はまだ招待されない
そこにはとんでもないエゴが潜んでいる
それはそれはマウント取りやすい状況だろうし、嫉妬と憎悪が生まれやすい
まあ気長に待ってりゃそのうち入れんだろう
とクールに構えているフリをしている人だって、この初期に入れた人達だけが体験できる面白さやレア感は理解しているはずだ。ここ必死になる人の気持ちはわかる
私も招待してほしいが、残念ながら今のところ無理だ。残念すぎるほど友達が少ない。そして周囲には「サンドイッチ食べたいの?」と本気で言ってくるような人しかいない。
そして、この初期に有名人たちが面白がって夢中になっている時こそ、一般人で我先に入った人がそこをのぞけるというのは貴重すぎるという話。
どうやら生で聞き逃したら、二度と聞けないとの噂
いまこうして私が誰でも書けるような記事を書いている時に、clubhouseで貴重な音声がダダ漏れしているのかもしれない。
庶民は庶民らしく光り輝く世界を羨んで
正直に欲しいものを欲しいという暮らしをしましょう。