ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

おうち時間は家事のススメ

今週のお題「おうち時間2021」

 

まあだいたいが趣味に没頭しているか、酒を飲んでいるか

あまり充実しているとも言い難い

 

本当は家事をすべきだ。誰かやらないと滞るばかり

家事は夫婦・子供だって等しくこなすべきだと心の底から思う

 

ただ、こうも思う。

 

我慢できなくなった人がやれば良い

 

例えば洗い物

例えばトイレ掃除

例えば洗濯

 

すぐにやらなきゃいけないと誰が決めた?

毎日やらなきゃいけないと誰が決めた?

 

自分がやろうと思ったタイミングで、自分なりの方法でやることはできるが

他人の望むタイミングで、他人が求めるクオリティで家事をすることは負担に感じることもある。

そして私は誰かの家事に口出しをすることはない

たまには、もっとこうしたらいいのにと思うこともあるが

手を出さずに口だけ出すことは相手にとって喜ばれないとわかっているからだ

 

その人がその人なりにやってくれたのなら感謝以外にすることはない

 

しかし、どういうわけか私が家事をする時にはそうならないことも多い

 

家事は私の主戦場でないから主体的にこなしているように受け取られないのだろうな

 

ゴミを捨てに行ったり、出しっぱなしのドライヤーを片付けたりしていることは事実なのだが

 

おうち時間はもっともっと先回りしていろいろこなすといいのかもしれない

 

しかし

 

伝家の宝刀「余計なことしないで」が斬りかかってくる覚悟は持たなくてはならない。

 

そんな時、こちらが抜く刀はもちろん「ごめん」である

 

これで相殺・相打ちとなる。

 

ある程度、家事がストレスや苦になることは認めざるを得ないのだが

 

そんな夫婦関係はそんなに苦ではない。

 

相手にとっては迷惑な話だろうが。