ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

団塊の世代から生まれた曖昧な世代の私

年度末、忙殺、先の見えないトンネルの中にいるようだ

いや、トンネルには出口が必ずある、先が見えなくても進めばいい

しかし今置かれている状況には出口があるのか?

こうなると突き進む力が弱まってしまう、目の前のことに手がつかなくなる

 

結果、溜まる。

 

正直、仕事がしんどい。

最近はすぐに転職することが賢い生き方という風潮が強い

終身雇用が伝説となった今、生き残りをかけて逃げ回る戦いが主流か?

 

我慢は無駄

 

昭和のチップを積んだ人間はヴァージョンアップできずに寿命を待つのみか?

 

昭和54年生まれの私は平成を生き抜いて令和に辿り着いた

ゆとり世代と働き、さとり世代、Z世代への理解を深める努力をする。

 

今日知り合った大学生に正直なところ聞いてみた

「やっぱり自粛してないの?」「ニュースで、若者がってひとくくりにされて嫌じゃない?」

 

大学生はこう答える

「結構自粛してないっす」「ぶっちゃけあながち間違ってないっすね」

「自粛するっちゃするんですけど、勢いづいたときは行くみたいな?それが若者のノリなんで」

 

堂々とした答えに感心してしまったが、大人として「君ぃ、それじゃいかんよ」とか注意するべきなのか?

 

団塊の世代から生まれた曖昧な世代の私たち

20年後にスマホが消滅した時代をどう生きるのか?

 

長生きして、色んなものを目の当たりにして

最後は火星で死にたいなどと言ってみる。

 

そしてこのいつ途絶えるのか、いつまで続くのかわからないブログを

この世に残してよかったと思える人生を歩みたい。