団塊の世代から生まれた曖昧な世代の私
年度末、忙殺、先の見えないトンネルの中にいるようだ
いや、トンネルには出口が必ずある、先が見えなくても進めばいい
しかし今置かれている状況には出口があるのか?
こうなると突き進む力が弱まってしまう、目の前のことに手がつかなくなる
結果、溜まる。
正直、仕事がしんどい。
最近はすぐに転職することが賢い生き方という風潮が強い
終身雇用が伝説となった今、生き残りをかけて逃げ回る戦いが主流か?
我慢は無駄
昭和のチップを積んだ人間はヴァージョンアップできずに寿命を待つのみか?
昭和54年生まれの私は平成を生き抜いて令和に辿り着いた
ゆとり世代と働き、さとり世代、Z世代への理解を深める努力をする。
今日知り合った大学生に正直なところ聞いてみた
「やっぱり自粛してないの?」「ニュースで、若者がってひとくくりにされて嫌じゃない?」
大学生はこう答える
「結構自粛してないっす」「ぶっちゃけあながち間違ってないっすね」
「自粛するっちゃするんですけど、勢いづいたときは行くみたいな?それが若者のノリなんで」
堂々とした答えに感心してしまったが、大人として「君ぃ、それじゃいかんよ」とか注意するべきなのか?
団塊の世代から生まれた曖昧な世代の私たち
20年後にスマホが消滅した時代をどう生きるのか?
長生きして、色んなものを目の当たりにして
最後は火星で死にたいなどと言ってみる。
そしてこのいつ途絶えるのか、いつまで続くのかわからないブログを
この世に残してよかったと思える人生を歩みたい。