ポン酢を哲学する
なんか申し訳ない
最初に言っておく
今日の食卓にポン酢があった
ほうれん草ともやしを茹でたものにかけて食べた
それはそれは美味しかった。
このポン酢という調味料、一体誰がどう言った経緯で編み出したのだ?
https://food-drink.pintoru.com/ponzu-sauce/about-ponzu-sauce/
こちらのサイトによれば、もともとはアルコール飲料だったそうだ
それを日本人がアレンジして調味料と化けたとのこと
もはや発明だな。
じゃあ、結局なにが一番うまいのか?
ポン酢をかけて一番うまいのはなんなのか?
考察してみることにした
真っ先に思いついたのは白子ポン酢
これはもうポン酢以外の他にない
最高にして最強、いくらでも食べたい。
以前、石巻出身の母が帰省してどこからか仕入れてきてくれた白子を
ポン酢で食べたときはあまりに美味しくて、そのまま小鉢をもって
車で20分走らせて友人に食べさせたほどだ。
そんな行動を私に取らせるほど美味しかったのだ
ちなみにその時の友人は相当驚いていたが、食べてくれて「うん、こりゃあうまい」と喜んでくれた。
なかなか食べられる機会が少ないのが難点だ、こうしている今も叶うならば食べたい。
とまあ、こうして書いているうちに次に思い浮かんだのが
しゃぶしゃぶ
いきなりの脳内一人バトル勃発だな
「しゃぶしゃぶはごまだれだろ!」ともう一人の自分が口頭弁論開始だ
確かにそうだ、ごまだれがうまい。結局私はしゃぶ葉にいくとごまだればかり食べてしまい、ポン酢はほとんど使わない。
しかしだ、それはそれとして、ポン酢かけてうまいものは?と聞かれたら、やっぱりしゃぶしゃぶを思い出す。ポン酢を使わないわけがないからだ。
小葱や生姜なんて混ぜたりした日には、もうなんか健康食品を食べているような錯覚すら起こす。
そしてここらで変化球
餃子
もうね、一回つけると次からずっとポン酢になる危険性があるね
最初はポン酢で、4、5個目くらいからラー油と醤油で
なんて計画は一瞬で破綻するからおすすめしない、順番は逆だ。
餃子にしそなんて入っていたらもう誰にもどうすることもできない
ポン酢一択になる。それほどうまい。
こうなるとご飯もビールもいらない、なんてことすらおきかねない
なんて素晴らしいことか。
そしてそろそろ思いつかなくなったので
例によって突然記事を終了する。
毎度このパターンだ。
まとめるということができない。
まだしばらくこんな感じで続けるつもりだ。