ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

名車種!日産ティーダの復活を強く希望する。

今週のお題「復活してほしいもの」

 

面白いお題をいただけた気がした。

 

これはあまり考えずに思いついた順に書いたほうがいい。

 

復活してほしいものか、きっとたくさんあるはずだ。

 

うーん。

 

あれ?

 

意外と出てこない。

結構現状に満足していて、過去に引きずられていないのだな。

今を生きている実感が持てた。

 

今日の記事はここまで良いか。

 

いや、しかしなんか思い出したい。

なくなってしまって残念に思った記憶があるはずだ。

 

ジュディアンドマリーやボウイに復活されてもなあ。

 

こち亀の連載復活されてもなあ。

 

ペヤングが販売休止されたときは復活があれほど待ち遠しかったし

牛丼が一時期豚丼だけになってしまったときも復活が待ち切れなかった

 

しかし今私が本当に復活してほしいと願っているものはなんなのだろう?

 

一つくらい書きたい。出てきてほしい、自分の中から。

 

そしたらそこからまた長々と書き続けることになりそうだ。

 

NANAの連載を復活してほしいと思うが、復活というか再開って感じでなんか違うな。

 

気に入ってたのに販売終了した缶ビールがあったような。。思い出せない。

 

うーん。

 

あ!

 

history.nissan.co.jp

この日産ティーダという車種の生産を復活してほしい!

私はこの車が異常に気に入っているのだ。

 

いまから20年前に父が購入して、実家暮らしだった私はろくにガソリン代も払わずに地球2周分くらい乗り回した。そのうち1周分を一緒に乗ってくれた女性と結婚することになり、そのまま車も譲り受けた。子供が4歳くらいになった頃に地球3周分を過ぎ、廃車となった。そのとき子供は泣いていた。

それから六年間別の車に乗り、実は半年ほど前から中古のティーダにまた乗っているのだ。

シートがすごくいいのだ。モダン・ラグジュアリーなインテリアが最高に居心地が良く、信号待ちも渋滞も苦にならない。走りのことはよくわからないのだが、ハンドルが少し固い気がする程度で、真っ直ぐは安定している。運転しててとても楽しい車だ。

偶然中古屋さんで2010年製で走行距離5000キロ未満という、ほぼ新車のような状態のティーダに出会ってしまい即決に至った。

おそらく人生最後のガソリン車になることかと思う。毎日とても楽しく走っている。

 

一昔前の車種なので装備などは古い。iPhoneとの連動などない。純正ナビなんて使ってもいない。不便ではあるが好きだから許せる。

 

そんな私が愛する日産ティーダをぜひとももう一度復活させてほしい。

ハイブリット車?いや日産はe-POWERっていうやつか。

そしてコンセプトは可能な限り当時のままで。

特に内装は現代のいかにもコックピット的な感じじゃなくて、落ち着いたゆとりある感じを希望。

 

価格は当時よりも高くなることは仕方ないとして、もう一度日産からティーダが発売されたら私はきっと新車購入資金を真剣に工面することだろう。

万が一にこの記事が日産関係者の目に留まることがあれば、ぜひ実現お願いしますと心から訴えたい。

 

いまだに結構走っているの見るしなあ。