ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

鬼といえば鬼滅の刃かな。

今週のお題「鬼」

 

鬼ときいてもうすぐ節分かと思う。

我が家はもう豆まきもしないし、恵方巻きも食べたりはしないのだろう。

今日は節分なんだな〜とつぶやく程度の行事だ。

 

鬼といえば桃太郎か鬼滅の刃

 

煉獄さんというキャラクターがどうなってしまうのか?

結末がわかっていても繰り返し観に行く人の気持ちが私にはわからない。

わからないことは素直にきいたほうがいいので

ぜひ教えてほしいのだという低姿勢で伺ったところ

 

ストーリーはわかっていてもいい

同じシーンで何度も泣きたいのだ

 

という答えが返ってきた。

 

なるほど、そういう感覚だったのか。

私はそういう気持ちを持てないが、そういう気持ちを持った人がいるとすれば繰り返し結末のわかっている映画に足を運ぶということも理解できる

 

映画を観に行くという行為に対して求めていることが私と違っていたのだな。

 

ちなみにその答えてくれた知人は

10回以上観に行って、今では特定のシーンを思い出すだけで泣こうと思えば泣ける

と話していた。

 

ますますわからない、複雑だ。

じゃあもう観に行かなくていい、ということなのか?

 

ちなみに私は

一度記憶をリセットして結末を知らない状態で

マイケルダグラス主演の「ゲーム」をもう一度観たいと思っている。

まだ観ていないという方が実に羨ましいのだ。