ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

最近観た映画

今週のお題「最近見た映画」

 

最近の映画は鬼滅の刃ばっかり話題ですね。

個人的にはとんかつDJあげ太郎もかなりお勧めしたいところ、アニメ好きだから。

えんとつ町のプペルもどこまで盛り上がりを見せるのか期待してる。

前売りの枚数エグいとのこと、絵本はYouTubeで見たけど、その部分はほんの一部だとのこと。でも映画館は行かないかなー。

 

で、最近観た映画だけど、最後に映画館行ったのは何年前だ?もしかしてアナと雪の女王かもしれない。

 

もうね、アマゾンプライムビデオのせいで、映画館はいかないの。

家でスマホいじりながらいつでもトイレ行ける状態で見る映画鑑賞に慣れすぎてしまった。

もちろん劇場ならではの良さはあると理解した上で、この体たらくな鑑賞にどっぷり浸ってしまっている。きっと二度と抜け出せないんだろうな。無料だしな。

 

家族でいくと5000円だしな。

 

おすすめ映画だったら、まだ観てないならコレは観て!ってのがあるけど、最近観た映画だもんな。

 

アマゾンプライムで観たやつだけど、一番最近だと何かな。

 

あれだ、あれ

名前がなんか思い出せない。

なんとか、君は太陽 みたいなやつ。

 

 

 

これだ、ワンダー君は太陽

 

実話が元になってるらしいが、子を持つ親ならこんなの観たら絶対泣くだろうっていう作品。

ひょんなタイミングで10歳の息子と二人で観た。

 

泣けなかった。。

泣かなかった。。

 

これは作品の良し悪しでなく私の感情機能の問題だと思う。それはまた別記事で。

二人で観たときいて、一人であとから観た奥さんはまさに号泣だった。

 

何しろ主人公の心が強い。そして友達が素晴らしい。周囲の葛藤もよく描かれているが何しろハッピーだ。

 

観ても損した気分にはならないと思う作品です。

 

先天性の障害をもちながら生き続けるということは、そうでなかった私たちには想像に及ばない障壁がある。それは個人のせいではなく、社会のあり方のせいで作られる障壁。;

 

全ての人が当たり前のように手話ができたら、聴覚障害の人は今よりずっと生きやすい。

世界中が全くの暗闇に覆われ、光と視界が失われたならば、視覚障害という概念はなくなるのだろう。

 

つまりそういうことだ。

 

結局私達はマジョリティーであることで安心して、何かを排除したくて生きている

 

そんなことを認めながら、受け止めつつも、自分たちがマイノリティーになっても、自分の大切な人がマジョリティーからこぼれても、安心して暮らせる社会を創造するために生きたらよろしいんじゃありませんでしょうか?