ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

冷たい弁当は美味しくない

今週のお題「お弁当」

 

お弁当って実は好きじゃない

幼い時からそうだった

 

理由は冷たいからだ。

 

 

遠足でお弁当が楽しみ

そんなふうに思ったことが一度もない

おにぎりにしても、のり弁にしてしても

からあげだろうと卵焼きだろうと全てつめたい

 

出来立てのほかほかが美味しいと思う

冷めないうちにどうぞと教わってきた

 

お弁当は最初から冷めているから美味しくない

 

今でこそ電子レンジで温めれば良いのだが

この電子レンジで温めるという行為がとても信用ならない

 

素手では持てないくらいの熱さに仕上がったとみせかけて

真ん中はひんやり、なんてことがある

この一口に当たってしまったときの残念な気持ちは表現のしようがない

 

本当にきらいだ

 

好きな食べ物をきかれたら

ラーメン、牛丼、カツカレー、焼肉、好き、ハンバーガーなどなど答えるが

 

嫌いな食べ物ときかれたら

ぬるいもの、冷めたもの

と答える

 

さめてても美味しいお弁当

そんなものもきっと提案されつづけてきただろう

駅弁

どんなに高くて上等な焼き肉弁当でも冷めてしまったら死んでいる

 

だめだ、言ってるだけでも不愉快な気持ちになってきた

これは一生治らない感覚だな。

動画編集について

動画編集ができる人は食いっぱぐれないらしい

 

私はiPhoneの無料アプリを使って動画を編集することがある

トリミングやリサイズして音楽をつけたり、モノクロにしてみたり

簡単にできてすごいと思う。

 

エフェクトをかけてみたかったりするが、無料のものだと限界があるようだ

音ハメ?と言う細かいことも手を出したいが、小さい画面でやるのはちょっと大変だ。

 

職場でもYouTubeチャンネルを開設し、動画を出してみようということになり

素人ながらにやってみることになったが

まあ業務時間内にできるような状態ではない

 

というわけで、家に帰ってきてからもスマホで試行錯誤しなきゃならない状況だ

そんな職場どうなの?ということはさておき

結構作業自体は楽しかったりするので困る。

 

動画を作るにあたり、企画をたてて、予算をとり、撮影をする

撮影したものは素材になる

協力してくれる人が途中で増えたりする

そんな過程をSNSなんかで露出するとさらに大きな波が発生する

 

そんな集大成が動画となる

 

完成間近

 

自分で観てみて、ちょっと感動する。

やってよかったって思う。

 

仕事は結果なので

多くの人に見てもらえなければ自己満足で終わる。

それにしてもなんかよかった。;

 

動画編集は楽しい。

同時進行で他の人がやっている動画も見たが、人のに対してはアレコレ言いたくなってしまう。

 

なんだかな。

ベーコンとアスパラ

「今夜はベーコンとアスパラよ」

車から降りる際に妻がそう言った。

 

 

私は朝、妻と一緒に車で出勤することがある。

そして妻を先に降ろして、自分の職場に向かう。

 

車の中では、息子の近況を共有したり、お互いの仕事へのプレッシャーを吐露したり

新しい車の話や、ディズニーシーに行きたいなど色々な話をする

 

そして決まっては私は「今夜ご飯なに?」と聞いてしまう。

もしかしたらそれは相手にストレスやプレッシャーを与えてしまうかもしれない

「俺は早く帰る気もないし、もちろん作らないけど」という意思表示として取られるかもしれない

にもかかわらず、聞いてしまう

 

甘えだ。

 

そんな私に妻は笑顔でこう言った

「今夜はベーコンとアスパラよ」

 

皆さんは何を想像するのか?

どんな料理を思うのか?

何味だと決めつけるのか?

 

人それぞれあって良いと思う

だがな、ベーコンとアスパラと聞いたならば

普通はバターで炒めたアスパラをカリっと焼いたベーコンで巻いたものに

醤油をちょびっとだけ垂らした

 

そんな、ビール業界の売り上げを底上げするような最強の一品を想像しませんかね?

私はそうだ。それ以外のことなど全く頭にない。

今夜は絶対にビールを購入する必要があるなと決めて仕事に言った。

 

そして帰宅して出てきた料理に驚いた、という話だ。

高圧的な態度を取られてしまった

仕事の愚痴をこぼすような話になる。

 

社外の人に高圧的な態度を取られてしまい、少々感情的になりそうな場面だった

もちろん冷静に対処して、気持ちよくお帰りいただいたのだが

その場をうまく立ち回れたことに喜びは持てず、なんかムカつくなあという気持ちが残った。

 

またその社外の人の部下の方が、私以上に嫌な想いをされたことが事実としてあることがわかったので

仕事が終わってからその方を訪れて、気遣い・ねぎらいの言葉をかけた。

それはなんだか、しないわけにはいかない行動でもあった。

 

パワハラ

だいぶ厳しくなってきたように思うが、やはり野放しになっている企業もあるのだと思った。

昭和のチップを搭載した50代の方がオラオラと大きな態度で来られて、お付き合いしなきゃならない時間は不毛だ。

しかし仕事としてこなさなければならない場合は、やはり言いたいことを言い返したり、はっきりと相手のよくない部分を指摘することは、きっと現実的におすすめしない。

 

やるならさまざまなことを想像した上でやったらいいと思う。

相手を追放するところまで覚悟をもって言うべきかもしれない。

 

関係性にもよるが、気楽な感じでちょっと注意する、なんてのはやめといた方がいい

かといって泣き寝入り?粛々と相手の罵声を受け入れるのもしんどい話だ。

 

論理的に話せると良い。

相手の言葉を整理して返し、共感してほしいと思われる場面にはうなづく。

そして満足されるための言葉をこちから発する。

まあうまくまとまる。;

 

そして、そういう対応ができない人がどこかで嫌な気持ちをされている。

そんな人がいたら、フォローに駆けつけるのも必要だと思う。

 

自分が元気残っていたら、元気が少なくなっていそうな人を励ましたい

 

そんな今日だった。

 

ちなみ、その社外の人を私は嫌いになれない。とてもやっかいだ。

戯言メモ

私が思うに、月曜日は一番元気なのに一番憂鬱だったりするへんな日だ。

 

週の頭ということもあり、週末でリフレッシュされた気分、充電された体力を発揮して仕事に取り掛かれる

月曜日の午前中はきっと効率が良いはずだ

 

しかし月曜日の朝ほど地獄のような時間はない

それは日曜日の18時から始まっている地獄なのかもしれない

 

この辺の感覚、そろそろ卒業する時代かもしれない。

働き方はどんどん進化している

昔のような感覚でいるともうやばい

「●●さん、まじっすか?」と二十代前半の同僚に驚かれた表情で言われてしまう

 

尊敬され続けたいなど思わないが

迷惑をかける老害にならない努力をしたい

老いを受け入れながら順応したいという気持ちがある

 

たまには生産的な記事も書いてみたいと思う。

戯言のメモが続いて申し訳ない、誰かに。

 

 

趣味がつまらなくなる人間関係について

趣味がつまらなくなる時がある

 

一人で細々と続けるものだと、わりとマイペースに続くのだが

誰かと共有する趣味だったりする場合、人間関係が発生する

そのため、必ず面倒が起きたりする

 

そんなとき、趣味の時間がストレスを感じる時間になってしまう

 

はっきりいって、そんな状態ならスパっと辞めてしまった方がいいだろう

せめて、そのストレスを感じる場所にはいくのをやめたほうがいい

 

人が生きる以上は、人と関わらないと生きていけない

仕事や家庭だけでも人間関係でストレスを感じているはずだ

趣味の時間まで人間関係によるストレスをわざわざ感じようとしなくていいのだ

 

一人でも続けられる趣味がいい

 

例えば、フットサルなんかやろうものなら

最初はいいかもしれないが、長く続ければ続けるほど

自分の居場所が確立され、後から入ってきたものに侵されたり、自分のエゴが出てきたり、とにかくうまくやる必要が出てくる

 

チームから抜けて、別のチームにいっても繰り返しだ

だからといって一人でボール蹴ってればいいともならない

 

フットサルが趣味の人は大変だな。

 

私もその昔フットサルに誘われて平日の夜に汗をかいたりしていたが

その頃はストレスを感じるどころか、スカっとした気持ちになれたものだ

男子も女子もいて、とてもよろしい感じだった

そのいい感じのまま抜けた。引っ越しが理由で。

 

もし引っ越しがなく、あのままずっとあの趣味を続けていたら

きっといろんな気持ちが芽生えて面倒なことになっていたに違いない

 

決めつけがちなことを言っているが、自分の場合はきっとそうなる、という話だ。

 

きっとずっとずっと楽しくて良好な人間関係を続けられてるフットサルチームもあるのだろう。スポーツはいいよな。

 

私の趣味は。。

 


リビングは広い方がいい。

今週のお題「間取り」

 

今は一戸建てに暮らしていて、もう8年になる。

この家の間取りで気に入っているのはとにかくリビングが広いということ。

 

家族が住む一戸建ては4LDKが多い

一階はLDKと和室、二階は6畳や4畳半など3部屋

そんな間取りがポピュラーなのではないか?実際にいくつか見たけどそんなのばっかりだった

そして私たちが手を出せる物件になるとこのLDKが15畳程度が多かった。

 

今住んでいる家は、この和室が独立しておらず、畳こそあるもののLDKと一体化しており

結果として22・5畳のLDKとも捉えられる状態になっている。;

これが激しく私は気に入ったのだ。

 

とにかくとにかく、リビングは広い方がいい。

ソファ置いて、大きなテレビ置いて、ダイニングセット置いて

それでも窮屈でないリビングをすごく気に入っている。

息子の勉強机もそこに置いている。

 

何しろリビングだけは広い方がいい

エアコンはちょっと高価なものを買う必要があるかもしれないが

一度こういう家に住んでしまうと、よそのお宅にお邪魔すると心の中で「せっま」と思わずにいられなくなる。

 

今の家が好きだ。

 

妥協しないでよかったと思っている。;