ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

クレーム

毎週サンマルクカフェに行く生活をしているという記事を書いた。

 

先週の日曜日も行き、そして今日も来ている。

 

先週ブレンドを頼んでキャッシュレス決済をした。

いただいたレシートが、ポイントを貯められないものだったので店員さんに「ポイント貯めたいです」と伝えたら、一度キャッシュレス決済を取り消して、もう一度決済するとのこと。

 

しかしそれがうまくいかなかった。

 

原因は私のキャッシュレス決済残高が、コーヒー1杯分しかなかったらしく、取り消した金額が戻ってくるのにタイムラグがあると説明を受けた。仕方なく現金で支払いポイントも貯めたのだ。

 

まずここまで。

最初からポイント貯められるレシートを出して欲しい

せめて「貯めますか?」とか聞いて欲しい

 

私の過失?

いい歳して残高ギリぎりってどうなのか?

いい歳してポイントに執着?気持ち悪い?

最初からポイント貯めますって言えば?

 

そんなことを思いながらブレンドを飲んで過ごした先週の日曜日だった。

 

本題はここからで

 

何日経っても取り消されたはずの金額が戻ってこない。

不安になって履歴を確認すると、そういった処理が行われたという記録もない。

 

そうするとコーヒー1杯に二倍の金額を支払ったことになる。

ポイントにこだわったせいで、コーヒー代が二倍になってしまった、とほほ。

 

という話で終わらせて良いのか?

 

 

これからもサンマルクカフェには通う理由がある中で、今日はその事を店員さんに伝えるべきか悩んで悩んで店に来た。

 

「そんなコーヒー1杯分の金額でガタガタいわなくても」

 

そんな声が何故か心の内側から聞こえてくる。これは自分の本心なのか?それとも悪魔の囁きなのか?

 

結果、やはり店員さんにはお伝えしました。

決して感情的に、高圧的にはならず、アサーティブなコミュニケーションを意識して伝えました。コーヒー1杯分は返金していただいて、また正規の値段でコーヒーを頂いている。

 

これで良かったはずだ。

「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」

そんな唄もある。

 

トラブルを嫌って自分の下げる生き方になんの意味があるのか?過剰にガタガタ言って「無料チケットよこせや」みたいな輩にならず、自分を好きでいられる送信ができたと思っている。

 

店員さんは「はい、あ、はい」みたいな感じで謝罪の言葉は一度もなかった。

そこにフォーカスするとモヤモヤするし、また言ってやらなきゃ気が済まない、みたいなモードになる可能性が高まる。

 

だから、そこはもう相手の問題として切り離し、自分の問題は2つに絞った。

 

お金を取り返す

誰も気分を害さない言い方をする

 

出来たはずだ、それで今日はハッピーなんだ。