ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

村上春樹おすすめ10選はこちら。

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選

 

これは例えばうまい棒の好きな味10個とかそういうことなのだろうか?

 

ベスト3とかならわりと選びやすいが10選となるとそこそこ真面目に考えないと、以前書いたみたいに途中で挫折しかねない。

 

10選んだとして、選んだ理由を一つ一つ書いていたら多分夜が明けてしまうかと。

 

簡潔にしたい。

というわけで、最近また読書癖がついてきたので過去に読んだ村上春樹の作品から

面白かったと思ったものを順不同で並べてみる。

 

羊をめぐる冒険

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

1Q84

ねじまき鳥クロニクル

パン屋再襲撃

東京奇譚集

・世界の終わりとハードボイルドワンダーランド

国境の南、太陽の西

アフターダーク

TVピープル

 

こんなもんかな、次点に海辺のカフカって感じで。

 

短編は結構楽しく読んだ記憶がある。

なかでもファミリーアフェアをとても気に入り、何度も読み返したり、妻に読み聞かせたりしたこともあった。

 

エッセイは読んでてあまり楽しい気持ちにはなれなかった。著者を嫌いになりそうにすらなった。

 

ちなみにはじめて読んだのはノルウェイの森で、次に何を読んだらいいか?と詳しい友人に尋ねたところ、ねじまき鳥か世界の終わりと返答があったので両方購入して立て続けに読んだのだった。

 

もし万が一、これから村上春樹を読んでみようかなと思っているけど、何から読もうか迷っている方が、この記事を目に留めてくださったのなら

前述した十点の中から選んでみてはいかがか?

 

次回、村上龍10選も書いてみようかな。面白かったの十冊もあるかな。