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10分間のスピーチをする機会をいただいた
さて、どう話そうか?
自分が何者か?
自分が今から何を話すのか?
自分の話をきくと皆さんにどんなメリットがあるか?
いくつかの段階にわけて伝えたいことを整理
最終的に何を言いたかったかおさらい
なんて感じでさらさらと原稿を作る
一旦、大量に書き出して削る作業。
一回声に出して読んでみる
読んでるところ撮ってみる
原稿みないで話してみる
原稿みないで話して撮ってみる
人に見せてみる
意見をきいてみる
取り入れてみる
無視してみる
このあたりまでやると、結構本番へのイメージが強まってくる
圧倒的に足りないのがユーモアだった。
やっぱり性格が真面目なのだろうか?
どうもしっかり話そうとしてしまっていると自分で感じる
話がうまい人と思われたい感じの話し方だった
聴いている人に楽しいと思ってもらいたい
ちょっと笑ってほしいかもしれない
しかしダジャレなんてブッ込めないし
無駄なエピソードトークで時間を消費したくないし
なんかどうにもユーモアがない
対話になると、相手の発言からちょっと面白く返して一緒に笑ったり
そういう場面を作ることが結構あるのだが
一方的に10分スピーチ
なんかユーモアがない
悩んでしまったのだ。
本番近し