わたしのアウトプット方法
知識は入れた分だけ出さねば身につかないと知る。
大して入れてない私だが、ちょっと入れると出し惜しみはしない
すぐに誰かに言いたくなる性格である。
今は妻子持ちの社会人、年も40代ということもあり
必然的に家族か、部下がアウトプットの対象になってしまう。
これ、気を付けないと自宅では無視され
会社では「また、なげー話始まったよ」と思われてしまうわけ
避けたいならば、一方的なアウトプットはしないで
聞いてる相手の気持ちの確認を上手にすると良い
上手にっていうのは曖昧だが、例えば
「こないだ、こんな人がこんなこと教えてくれたんだけど、自分はこう思ったんだ、貴方ならどうかな?」
ってな感じで、自分が知ったことを聞かせたいのが目的でなく
あくまで貴方の意見・感想を求めてます、にした方が前述よりはおそらく良いコミュニケーションになると思う。
ただし、相手の状態を確認してから実行した方がいい
妻なら、忙しく家事をしてくれている時にそんな話を持ちかけようもんなら
想像するのも恐ろしい事態になりかねない。
なんなら一緒に家事を早く終わらせて、コーヒーでも入れてあげたら
「いつもありがとね、ちょっと聞いてみたいことあるんだけどさ」
とかって話始めると少しは違うはず。
部下だったら、定時過ぎてからそんな話しようもんなら
早く帰りたいのに、というオーラを見える化して伝えてくるという技に遭遇する
「お疲れ、いつも仕事早くて感心だよ。今度ちょっと聞きたいことあるんだけどさ」
とかって話始めると「なんすか?今でもいいっすよ」となったりならなかったり
まとめます
わたしのアウトプット方法は
1、とにかく人に話す
2、ただし一方的に離さない
3、聞いてくれる相手の状況を大切にする
ということになるかな。
ブログもアウトプット方法の一つだ。これから上手に使えると良いと思う。
今はまだ独り言のようなものだ。