ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

ウインナーの魅力について

ステーキより

ハンバーグより

チャーシューより

やっぱりウインナーが好きで仕方がない

なんて人は少数派なのだろうか?

 

私はどれも同じぐらい好きだ

では、何故こんな記事を書くのかというと

上記の中で、ウィンナーだけは一際輝く不思議な魅力があるのではないか?

というふうに考えている。

 

なんだろう

 

ステーキのような王様にはなれない

チャーシューほどの贅沢感もない

しかし、確実にそこにあることで際立つお弁当業界の主役

唐揚げに真っ向から勝負を挑める唯一無二の存在。

 

時にナポリタンに入り込み、ベーコンを打ち負かす

なんならフランクフルトは自分だと言い張るかのごとく、ホットドッグにすら化ける

マスタードを乗せた瞬間、ビール好きが餃子を手放す異常事態が発生する

 

これほどまでに愛すべきウィンナーが、庶民の食卓の脇役に追いやられ

ラーメン、寿司、カレー、などなどのメインストリートから引いた存在になっていることに疑問を持つ。

 

特に回転寿司!

なぜ軍艦の上にウィンナーを乗っけって回さないのだ?

商品開発何やってんだ、誰も思いつかないわけないだろう

いや、当然提案されているはずだ、どうして採用されない、理解に苦しむ。

 

ラーメン屋のトッピングに「ウィンナー2本100円」がないのもおかしい

これに関してはそろそろ二郎が動くべきだ。

辛めマシマシ何本、みたいな注文スタイルを定着させろ。

 

いったん全ての日本国民からウィンナーの記憶を消去して

高級フレンチのフルコースを食べさせてみた際に

「本日のお肉料理でございます。○○産なんとか豚の気まぐれミンチ腸詰、マスタード添えでございます」とかって出てきたウィンナーをナイフとフォークで上品に食べたら、カップル成立して、ブルゴーニュさんのピノノワールをもう一本注文してしまうに違いないだろう。

 

こんなにも美味しいウィンナー

シャウエッセンVSアルトバイエルンは、美味しさの前者、値段の後者という結果で落ち着いてしまうのか?

今夜もそのことが頭を回り夜が老けていくに違いない。