ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

読まない方が良い。

人に対して怒りを覚えたり、憎しみを抱くことはあるか?

 

私はこの歳になって本当にいつぶり?というくらい人に対して嫌な気持ちになってしまった。

この先はネガティブな文章になるので読まないことをおすすめして

なんか吐き出すように書き綴る

 

人を嫌うことが何が一番辛いかって

そういう人を引き寄せてしまった自分が至らないと理解してしまうこと。

結局、人間関係というのは相互に作用するわけで

通りすがりの人に怒鳴られたとかなら、地雷を踏んだ、うんこを踏んだ

まあ仕方ない、というくらいで引きずることもないのだが

継続的に関わる人を嫌いになってしまった場合は、その人を多角的に取られて好きになれなかった自分にも至らなさがあったと考える癖がある。

 

それの最大級が襲ってきた今日この頃

 

本当に心が辛い。

 

なんでそんな風にしか生きられないのだ、と相手に対して思ってしまう

そしてそう思ってしまう自分が悲しくなる

そんな人間関係を持ってしまう人生が暗くなる

 

そんな人とは関わらず自分の人生を大切にしようという気持ちになる。

人を切ることになる。

 

不本意だ。

 

出会った人、関わった人に感謝して生きていきたい。

 

現実そうもいかないらしい。

 

にしてもここまでひどい事例は久しぶり、十代前半とかならあったかもしれないが、もういい歳だ。

やっぱり自分が成熟していなかったり達観しきれていないせいだと思って情けなくなってしまう。

 

怒りとは

真っ赤に焼けた石を誰かにぶつけてやろうと握っている状態である

結果、焼け焦げるのは自分の手なのだ

ブッダの言葉だったかな

 

自分の手を焼かないために怒りを上手に処理しなくてはならない

もちろん怒りに任せた感情表現をしたりはしない

アンガーマネジメントはできる

 

しかし、表出はせずともうちに秘めたものを上手にコントロールできているとは言い難い

これはアンガーログなのか?

 

妻や子供に辛く当たらないように注意もする

神経が疲れる

どこで放出すればいいのか?このストレス

サウナはととのわない

 

アルコールは原始脳を活性化し怒りを増幅させる

 

本当は

何も知らない誰かに洗いざらいぶちまけて

あなたの気持ちはよくわかる、と共感肯定してもらえることが一番なのだろう。

 

はあ

 

ため息がでる。