ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

朝食は毎朝同じもの食べている

ひとつ前に書いた記事に驚くほどたくさんのアクセスを頂いた。

 

ただ思っていることを書いただけで、何も有益で確かな情報を含んでいない記事にアクセスしていただいて申し訳なく思う。

 

その中で、朝食のルーティンはすでに確立できていると記した。

せめてその内容くらいは明らかにしておけば、参考になる場合もあるかもしれないと考えた。

 

朝食は毎日以下の2点で日々繰り返している。

 

1.コーヒー

2.シリアル

 

コーヒーに関しては、一杯20円以下のドリップに牛乳を入れたもの。

 

シリアルは日清シスコの「ごろっとグラノーラ 糖質60% オフ チョコナッツ」という商品。

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牛乳はかけずにバリバリと朝から食べている。

量は測っていないので正確には言えないのだが、男性の拳ぐらいの量。

 

この2種だけを食べる朝を続けていることで何かを得たのか?といえば

「今朝のご飯は〇〇か」と認知する労力の節約。

 

これが何だかすごく大きい。これまでは、朝起きてから「今日は朝食どうしようかな?」と考えたり、妻が用意してくれた朝食に対して「今日はチーズトーストか」など認知してからニュースを観ていたが

 

毎朝同じものを食べるようになったら、何も考えずに何も認知せずに口をもぐもぐ動かしながらいきなりニュースを観ることができるようになった。

 

心配していたお腹の満たされ具合や午前中のパフォーマンスだが、実際のところ何も変わらない。もともと朝は食パン一枚程度の量しか食べなかったので、どちらにしても毎日10時半にはきっちり空腹になる。

 

美味しいかどうか?という部分についてだが、最初の一口目を食べたときはびっくりするくらい美味しくないと思ったのが正直な感想。これは絶対続かないと思った。

しかし一袋買ってしまった以上は捨てるわけにもいかず、まずは継続してみようと次の日も、その次の日も食べ続けた。4日目あたりからは何も感じなくなった。

それは食事というより作業になった感じだ。

 

食事においしさや幸せを感じないことは賛否ありそうだが

私は朝だけに関しては「もういいや」という気持ちになった。

他人にもお薦めしたいと思ってしまう。

 

朝食は毎日同じで良いとおもう。選択も認知もしないで無意識の作業で十分。

それによってなんか一つ自由を手に入れたように感じられるとおもう。

 

そして、さらに昼食にも着手しようと目論んでいるという話なのであった。