大学生とお話しをした。
理由あって大学生の男子とお話しをさせてもらった。
とても礼儀正しくて、清潔で素晴らしい好青年だった
真面目に勉強中で明確な将来への目標がある
一直線で、情熱がある
そして自分をタフだと思っている
世の中は間違いだらけ
まっすぐに進むのがとても難しい
多くの人が寄り道したり、道に迷ったり、リタイヤしたりする
ずるい人、強かな人が生きやすいのかもしれない
それはとっても皮肉だし、悔しいことだ
私は彼の倍の時間、人生を経験しているが
きっとこれから先をどう生きていくのか?ということについて
彼よりも有利だったりしないのだろう
ともに同じ時代を歩んでいくだけだ
先に生まれたからといってなんのアドバンテージもないと思いたい
そういう自分でありたい、いつまでも。