ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

串カツ田中の紅しょうが串について生粋の江戸っ子が斬る。

年内やり残したことを一つ挙げろと言われた

串カツ田中に行っていない、ということだった。

 

正確には忘れてしまったが、仕事上の付き合いで参加した定時以降の会合

真面目な勉強会であったが、終了後の懇親会が串カツ田中だった。

たこ焼き食べ放題コースときいており、都合がついたので当日参加を希望したところ

「事前に申し込まれていない方はごめんなさい」と断られてしまった。

 

もちろん私が悪い。みんな申し込んだ。1ミリの日も相手方にはない

ただ、

 

ただね

 

俺だよ?

 

俺のこと知ってる?

 

私が参加できないと知った周囲の方々は「まじっすか?」と驚きを隠せない

 

どうにかなると思ってしまっていた

 

傲慢な性格を自覚した

 

しかも、ちょっと相手に対して、「一人ぐらいどうにでもなるだろう、融通のきかない奴だな」と思ってしまった。

 

なんなら口にしかけた

 

最低だな。

 

しかし私が幹事だったならば、当日の雰囲気で決めたい人が数名いることくらい見越して会場を押さえていただろう。懇親会の参加者が増えることで損するようなことはひとつもないのだ。

 

いやしかし、幹事は私でなかったのだから私のやり方や価値観は押し付けられない。

文句は言わずにその日は帰った。

 

そんなことがあってから、串カツ田中に行きたくて仕方ないという衝動に蓋をして生きてきたようだった。

 

そして、今日

 

やっといく機会に恵まれた。

 

しかも昼から。

 

最初っから生大

 

そして生大

 

そして生大

 

ハイボール

 

なんかラムネ味のサワーメガジョッキ

 

生中

 

と飲んでしまった。ベロンベロンだ。

 

そして覚えている限り頼んだ串カツは

 

串カツ牛

串カツ豚

牡蠣

帆立

銀杏

うずら

山芋

じゃがいも

紅生姜

わかさぎ

 

そんな程度だったかと思う。串カツ以外はないも頼んでいない。

 

で、ようやく本題に入るが

 

紅しょうが

 

うまいか?

 

大阪では定番と聞いた。

だから頼んだわけだが

 

うまいか?

 

私は東京生まれ東京育ち

悪そうなやつは、大体無視して、社会的地位をとって見下して生きてきた

 

それはどうでもいいとして

 

串カツの紅しょうが

本当にうまいか?って話だ。

 

私の結論は、別にうまくない

 

まずいとまでは言わない、食えないほどではない

 

しかし豊富なラインナップの中で、わざわざ一枠奪っていくほどの実力はない

と評価した。

 

変わり者、好奇心、お試し、怖いもの見たさ

 

そんな心理で一本いってみるのはいいのかもしれない

 

しかしまずリピートしない

 

他にどれだけ美味しいものがあると思っているんだ

 

ふざけるなバカ

 

紅しょうがは牛丼にのせて食べるからうまいのだ

冷やし中華

焼きそば

お好み焼

たこ焼き

 

そのまま串カツにしてどうするのだ。

 

評価Dだ

 

山芋や、レンコンで良い。

 

だから串カツ田中にいったら紅しょうがは頼むな。

 

まだ味わったことがないかにておすすめしえいるのではない

味わって、美味しいと思い込んでしまっている

盲目的な人種に言っているのだ。