片想いの人とは、ピザを一緒に食べると恋が実る。

実体験に基づいた話

食べるというのは＝生きるということ

一緒に食べるということは＝一緒に生きるということになる

好きな人とはなるべく一緒にご飯食べる機会を増やす努力をすると良い

会話なんて気にすることはない、洋服だってそれなりで十分だ

その代わり、徹底的に美味しいピザを見つけておくんだ

それで全部うまくいくはずだ。

二枚のピザを注文して、交互に一切れずつ食べれば

どちらも美味しいが、こっちがこうであっちがどうだ、と自然と感想がこぼれる

今度きたらアレも食べたいけど、そしたら今日食べたコレは食べれないから悩むな〜

とかって次の約束まで簡単に。

食べる前に辛いオイルをかけるのか？タバスコをふるのか？なんてコミュニケーションもいいじゃない

白ワイン程度飲めるならばさらに進む。ピザと白ワインなら昼からでも上品を保てるだろう。

とにかくピザが美味しくないとダメだ。適当な店ではダメだ。

できればフンギを使ったピザがある店がいい、これこそ本物だ。風味が素晴らしすぎる。もしフンギがあったならば、間違ってもマルゲリータやクアトロなんて頼んじゃダメだ。フンギを使ったピザが一番いい。

そもそも一緒にピザを食べにいく約束できたら、もう付き合いかけてるようなもんだろう。そこまで持っていくのに勇気はいるかもしれない

だけど、ピザは一人でも探せる。美味しいピザの店を知っていることは自分磨きをしているという証拠だ。

がんばれ。

焼肉じゃないだ

フレンチじゃないんだ

ピザだ！

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