ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

ベーコンが持つ魅力について

ベーコンは美味しい

 

以前、ウィンナーについて熱く書いたことがあったが

実はベーコンは本当にすごく美味しいので、ウィンナーのライバルだと思っている。

 

ちなみに、ここでいうベーコンとは

ベーコンエッグなどに使われるペラッペラのものは省き

あくまでブロック状に切られた、ステーキのような感覚で食べるアレである

 

もう、本当にどうにもこうにも今日は我慢できず、お嫁様に直談判

「今日はどうしてもブロックベーコンを食べながらビールを飲みたい」と。

 

普段の行いが良いため、すんなり承諾していただきスーパーで適当に買ってきた。

 

これ、本当は薫製が一番うまい。あの段ボールみたいなやつでやるやつ、BBQにあれ持ってくるやつは本当にえらいと思う。うちにはない。買う気もない。;

 

仕方ないのでフライパンで焼いて食べる。

切る時は最大のイベント感、どのサイズに切るかで全てが決まる。

できるだけ暑く切りたいが、火が通りにく過ぎるとダメだ、何事も絶妙なバランスだ。

ちょうど自分の親指ほどの厚さが良いかと思う。

 

マスタードを切らしているとき、山葵が絶妙すぎる。おすすめだ。

 

妥協も妥協でフライパンで焼いたわけだが、ビールを一口飲んだ後にかじったベーコンは本当に美味しかった。最高にしょっぱい

 

もう、一口ほど食べると充分な気がしてくるあたり、破壊力抜群な証拠だと思う。

 

というわけで、ベーコン料理Best3を発表して終わりたいと思う。

 

三位

カルボナーラ

これは仕方ない、黒胡椒との相性がヤバすぎる。ベーコンがなければ成立しないものだ。おそらく数あるパスタ料理の中で最もベーコンを必要とするのがこれだ。

 

二位

ジャガイモとベーコンのコンソメスープ

玉ねぎも入れても良い、ピーマンが入っても良い、人参も入れたければいいだろう

自由だ、スープは最高に自由だ。しかしベーコンを忘れるな。それが全てだ。;

ここで勘の鋭い人はわかったはずだ、肉じゃがもベーコンで作ればいいっていうことに。

やったことない人はやってみてくれ。間違いないから。色もきれいだ。

 

一位

カレー。

これは、自分の中でダントツだが、家庭ではあまりやられる方がいないのでは?と思う。

ただし、清里なんか行くとがっしりと分厚いベーコンが乗ってくる。少々黒めのカレーや目玉焼きと一緒に食べるあれは本当に豪華だ。地ビールをお供にしあわせを感じよう。

 

ベーコンの魅力っていうのは、不思議なんだ。

焼肉屋さんにもメニューに潜んでいる。そんなときにわざわざ頼むことはない。

なぜなら、ベーコンだけで一つの舞台を作りあげられるからだ。ついでに頼むような演者ではないってことですよ。