ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

マコなり社長×allbirds 感謝の手紙キャンペーン

Twitterのタイムラインに流れてきた情報

 

ビジネス系YouTuberで、エンジニア教育事業をおこなっている「マコなり社長」が自腹でallbirdsの靴を1000名にプレゼントしてくれるという企画

 

正確には12500円分のギフトカードとのこと。

 

応募の条件として感謝の手紙を直筆で書いて渡す

というアクションプランがある

 

少し考えて応募してみることにした。

 

ここに直筆にするための下書きを記す。

 

 

お義父さん、お義母さん

 

いつもお世話になっています。

珍しく手紙など書いてみたのは理由がありまして

「感謝の手紙を書くキャンペーン」というのに応募するためです

キャンペーンに当選すると、すごく履き心地の良い靴が手に入るということです

少々高価で自分では買えないので応募してみることにしました。

 

さて、誰に感謝の手紙を書こうか?と考えたときに

一番最初に頭に浮かんだのがお二人の顔でした。

 

新型コロナのせいで、顔を合わせることも難しくなってしまい

もどかしい日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

お二人に感謝申し上げようとすると

ちゃんを産んでくださったところから始まり

の子育てを手伝ってくださるところまで行き着いてしまいます

 

お二人の存在は、私の人生をとても大きく変えてくださいました。

ちゃんがいなかったら、今頃どんな生き方をしていたのか?

これまでの成長を得られているとは想像しにくいのです。

 

29歳の私が、立川駅でチーズケーキを買って

ちゃんとの結婚を認めていただくためにお二人にお話させていただいた日のことを、本当に昨日のように思い出します。

 

私の拙い話を黙ってきいてくださり、なんの質問もせず「わかりました」と言ってくれた時、「すごい人たちと親戚になるのだな」と感じました。

あの時食べた餃子の量は今でも記録として自分に残っています。

 

あっという間に結婚から10年以上が経ちましたが、決して自分たちの力だけで維持してこれたとは思っていません。

近所に住ませてもらい、ことあるごとにご飯や送迎や、旅行までお世話になったりと結局遠慮を覚えぬまま40代になってしまいました。

 

時々、結婚して良かったと話すことがありますが、私の場合でいうとお二人がとても仲良くしてくださることも、すごく大きな要因です。

ちゃんが遅番の時に  と二人だけで夕飯をご馳走になったりして、世の中の旦那さんっていうのは、嫁の実家に行きたがらない人もいるというが、自分はちっともそう思わない、それはそう思わせないお二人だからなんだよなぁ、と幸せを恵まれた状況を振り返りました。

 

私が感謝しているのは、お二人が存在しているということなのだと思います。

これからもずっと居てほしいと願います。

また、一緒に旅行にいったりご飯を食べたり、たくさんおしゃべりして笑う時間をお供させてください。

 

お二人がお元気でいつまでもいていただくために、私もできることを頑張ります。

いつも本当にありがとうございます。

今度、お好み焼きかもんじゃ焼きを用意するので是非いらしてくださいね。

 

自分の名前

 

うーん、少々薄っぺらい感じがしてならない。

どうしようかな。