ただ二年間書くブログ

仕事あり、妻子あり、一戸建てローンあり、車もあるが裕福かと言われたらそうでもない。不自由だが幸せである、そんな気持ちを表せたら。そして自分らしさって一体どういうことなのか?どうでもいいけど真剣に、二年間毎日書くことが最大の目的であるブログ

風邪も引けない今日この頃

寒くなってきた。

 

例年10月でもTシャツ一枚で元気よく外で遊ぶこともある。

しかし今日のように冷たい雨が降ろうものなら、そんなことしていたら異常者として認知されています。

厚着で仕事をしていた。

 

新型コロナのショックは半年以上続き、相変わらず混乱していると思っている。

GoToなんとかのせいで余計に混乱しているのではないか?と声を小にしていいたい。

 

そろそろ季節の変わり目で体調を崩す人も増えてくるだろう

風邪をひこうものならPCR検査を受けなきゃならないんじゃなかろうか?

発熱したら「無理しないでね」なんて言葉では済まされない雰囲気がイメージできている。

 

厄介だ。

 

日本は本当は幸せな国なのに、寛容性が低いので幸福を感じられないのだと聞いた。

そりゃ命を脅かすウィルスが蔓延したら寛容でいられないのも理解できる。

しかしあまりに狭い、心がない。

 

くしゃみ一つで戦争が起ころうとする時代の幕開けか?

人々はそんなことをするために生まれてきたのか?

 

先日、エレベーターに乗った。

7〜8名が同乗していたその中で、一人の老人が「いけねえ、マスク車に忘れた」と発言した。確かに口元が露出していた。

その場にいた方々はにっこりしたり「私もときどきある」と声をかけるなど平和だった。

そんなものでいいじゃないかって個人的には思うが、強く主張できないのは

人それぞれの事情や、感覚、価値観があって良いということもとっても大切だと思うからだ。

何かを不快に思うことが許されないということもまた寛容生が乏しい。

 

そういうことなのだ。

 

へっくしょん!