潮干狩りってやってること草むしり作業と変わんなくね？
先日、人生初の潮干狩りに出かけた。
元来私はめんどくさがり屋なタイプで、旅行などもあまり好きではないタイプ
嫁さんの影響で、みたことのない景色をみるのも良いものだと少しはわかるようになったが
時間とお金をたっぷりかけて、遠くまで行って帰ってくるのがそんなに有意義なのか？と疑問をもっていたりした。
そんな私からすると、潮干狩りなんてなんのためにするのか理解に苦しむのだ。
スーパーであさりでもしじみでも砂抜きされた状態のよいものが安価で手に入る
それで十分だと思ってしまう。
もちろんアトラクションとして楽しみたいという気持ちなのは知っているが
それにしてもコスパ悪すぎやしないか？
潮干狩りをする場所まで私が住んでいる地域からはどうしたって車で2時間以上かかる
こないだはものの見事に渋滞に巻き込まれたので片道３時間以上かかった
ガソリン代、高速代、お昼ご飯代などですでに支出は一万円を超える
その上、さらに潮干狩りをするために人数分のお金も支払わなくてはならない。一人二千円程度だ、これは場所にもよる。
そしてようやく潮干狩りをスタートさせるわけだが
なかなかそうそう大漁とはいかない、必死で砂をほじくり、いきている貝をみつけては披露。
前屈み、中腰、百円で買った折り畳み椅子を駆使しながら右手で熊手を動かす
あれ？これやってること草むしりと変わらなくねえか？単なる炎天下の重労働じゃねえか？
恐ろしく時間をかけて、お金も使って重労働して
何が手に入るんだっけ？スーパーで売ってるものより明らかに見劣りする貝か。
で、家に帰ったらそれを砂抜きして、調理してやっと食べれたり、砂抜きあまくてジャリって歯ごたえがストレスになったり。
これ本当に楽しいか？また行きたいか？
GWは家族で潮干狩りに行くのが正解、それが良い家族の過ごし方
という謎の集団圧力みたいなものがどこかで生まれたのか？
私には全然わからない。
百歩譲って妻子が喜ぶなら運転手として機能することに抵抗はない。
しかし心から楽しい、有意義、お金と時間を払う価値があると思っている人がいることに疑問を持たずにいられない。
すっごい疲れたし。
釣りの方がまだわかる。あれは釣れても釣れなくてもボーっと竿を握って過ごすのが何か良いのだろう。想像ができる。
あとあれだ
いちご狩りも納得いかん。
高すぎる。絶対にそんなに元取るほど食べたいと思わない。スーパーでパックで売っているいちごだって食べたいと思わないのに、わざわざいちご狩りにいって無理して食べる意味がわからない。
これに関してはもう付き合う気にすらならず、外で待ってるよタイプだ。
結局、消費するならプロのいるお店にお金を落としたくなるタイプだ。
今更帰ることもできないだろうな。
横浜の山下公園に行きたいのは中華街に行きたいからだ。
今週のお題「好きな公園」
好きな公園について書くのだが、あまりローカルな場所を書きすぎると住んでいるところがバレそうだ。
慎重にかきすすめるとして
私のお気に入りの公園なんてあったっけか？
うーん、近所の公園にはときどき足を運んでみたりするのだが
どこが気に入っているかときかれると疑問だ。
たとえば日比谷公園とかどうだろうか？
厚生労働省など中央省庁がずらりと立ち並ぶ中にあって
もちろん日比谷野外音楽堂もある
音漏れをきくにはもってこいの公園だ。
でもそんなに行かないか。
葛西臨海公園はどうか
そこまで行くならディズニー行くわって感じだろうか
神奈川によってみよう
横浜にある山下公園はどうか
そうだ、ここが大好きだ。中華街も近い
大道芸人にも会える
芝生もある、海もある
赤レンガまでいって結局何も買わなくたっていい。
いい！
山下公園がお気に入りだ。いま気づいた。
しかし山下公園だってそんなには行かない。
天候が担保されており、体調がよくて、用事がない休日を確保しないといけない
そう思ったら山下公園に行きたくなってきた。
というより、中華街に行きたいんだろうな。
食いてえ。
サウナでととのわなかった人の話。
先週、あまりに仕事がきつくて起床と同時に肉体疲労の限界を感じた。
夜は悲鳴を上げながら逃げるように帰宅し、自宅で夕食をとってからスーパー銭湯に行った。
スーパー銭湯に行くのは数年ぶりだった。
人生が常に流行遅れの私にも、「サウナ」「ととのう」というワードは耳に入ってくる。
私のようなアンテナの低い一般市民にとってはサウナは汗をたくさんかいてリフレッシュして、ビールを美味しくいただく儀式と認識していたが
どうやらもっとその先があるとのこと。
水風呂と外気浴をきちんと取り入れることにより、副交感神経が優位になることで得られる快感があるとかないとか。
人によってはそれが全てを解決してくれる時間だとか
人によってはそれは男性にとって射精よりも上の快楽だとか
何しろ私は疲れていたので藁にもすがる気持ちでスーパー銭湯に入り
サウナ５〜６分
水風呂１分
外気浴１０分
を３セットほどやってみた。
結果、これが「ととのう」ということか！という実感は得られなかった。
非常に残念な話だ。
期待しすぎていたのかもしれない。
何かとてつもない新しい扉が開けると思ってしまっていた。
だが、翌日は質の良い睡眠がとれ、体も少々軽く柔らかく感じた。おかげで週末に控えていた緊張感の高い仕事も大成功に終わった。
あのタイミングでサウナに行ったことは功を奏したような気もしている。
なので目的が達成されているのような気もするのだが
ちょっと冷静になってみると
目的は「ととのう」を体験することだったようにも思える。
そうだと再認識すると、まだ目的が達成できていない。
では未達に終わった原因から振り返っていかねばならない。
ということでネットで調べてみると、一つ実践できていなかった事柄が見つかった。
「水風呂の後に体を拭く」という部分だ。
これは怠っていた。
サウナに入る前は汗が出やすいように体を拭くというのは知っていて、実践していたが
水風呂後はそのまま外気浴に進んでいた。
果たしてこれが原因か？
他には思い当たる節がない。
あとは仮説として
実はちゃんと「ととのっていた」のに、私はそれを自覚していないだけ、というオチ。
これだとしたら非常に残念だ。私にとっては「ととのう」という時間がそれほど大きな快楽に感じられないという結論になる。
この仮説は外れていてほしいと切に願う。
もう一度スーパー銭湯にいって、水風呂後に清拭することを実践しないと前に進めないなあ。
でも、もういいかなと思っていたりもする。
正直、見知らぬ男性の裸体が嫌でも目に入るところに頻繁に行きたいという気持ちになれないのだ。
自宅の風呂に一人で入る時間も大変有意義だからそれで十分だと思ってしまいがちだ。
もっと何か違う良い時間を探す旅に出るとしよう。
英語なんて使えても別にって感じだ。
もしも英語が使えたらどうするのか？というお題だが
いろんなことを思いつくので一つではなそうだ。
まず
ビートルズの曲を聴いてみる。
いままで英語で歌われている歌詞なんて気にしたことがなく
ジョンレノンの歌声も一つの音色として聴いていた。
英語を理解したらその歌詞も意味が入ってくるのだろうと思うt
それはまたビートルズを聴きたくなる。
和訳された歌詞カードを見るのとはまた違った感動があるはずだ。
海外映画・ドラマを字幕なしで見る。
これは誰でも思いつくだろうし、やるだろうな。
なんなら一度字幕で観た作品を字幕なしで観てみたいかもしれない。
吹き替えと字幕でも結構違うのだから、字幕なしの英語版ってまた違うんだろうなあって想像する。
海外旅行に行く。
これほどベターな回答もないだろうが、やっぱり喋りたくなるだろうし、どうせなら海外でいろんな人や場面でコミュニケーション取りたいよな。；
ちょっと語りたいよな、英語ペラペラだったら。
六本木のスターバックスで英字新聞を読む
これは完全に雰囲気出したいだけ。別に英語使えなくてもできるわけだが。。
結構、どうでもいいことばかりだ。
だから私は英語が使えないのだろう、本当に使いたいと思ったら努力の末に獲得できているはずだ。金髪を口説きたいという欲望もないわけで、英語を習得したいという動機にかられたことのない人生だった。
あー
Tシャツなどに書いてある英文や単語を片っ端から理解してみたい
きっと笑えるのもあるだろう。
それが一番楽しみかもな。
スタバにてスマホを弄る
仕事があまりに終わりが見えない状況で、もはや
体力も精神も限界が近いと感じている。
18時前にタイムカードを切って、真っ直ぐ帰らずにスタバに来てしまった。
今日は雨が降っていて寒い、温かいカフェモカを飲んでみたいきもちになってしまったからだ。
それにしても久しぶりだ。
何年ぶり？という感じた。
店内のお客さんはほとんど女性、高校生や大学生らしき子たちで思ったより賑わっている。
うるさいほどではないけど、なんか話し声が聞こえてきてしまう。
いきなり来たのでイヤホンも持っていない。
仕方ない。
しかしなかなか良い席を確保出来た、甘くてホッとするカフェモカはあっという間に飲み干した。
こんな風にスマホの画面を眺めるのではなく、コーヒーの匂いや、音楽にでも意識を傾けた方がリラクゼーション効果を得ることができるのではないか？
いやぁ
それにしても
正直なところ
女の子と喋りたい。。
せんべろ最高体験しましたよ。
先日せんべろを経験した
千円でベロベロに酔っ払える店のことをせんべろと言うと思っている。
私の認識では千円でドリンク１〜２杯とつまみ２〜３品のお得なセットが千円
みたいなのを想像していたのだが
こないだ私が経験した店は、千円で1時間飲み放題、つまみは別料金ということだった。
結果
二千円ほどつかってしまった。が、べろべろになった。
生ビール混みの飲み放題なので、1時間で５杯ほど飲んで大満足だ。
もつ焼きと砂肝焼きも美味しかった。それで二千円だ。
しかも、ラストオーダーですと言われてハイボールを頼み、それを飲み終わるまではお店にいさせてくれたので
結局のところ９０分ほど店でくつろいでいた。
そうとういい気分になった
最高の体験だった。
いや、あの店最高すぎるだろ。；
部屋の中で一番大切なのはMacだ。
今週のお題「わたしの部屋」
自室がある生活は贅沢だと思う。
４LDKに３人で暮らしているおかげで、私も妻も息子も各自部屋を持つことが叶っている。
それぞれが好きなものを持ち込み、好きなように並べて居心地良い部屋にしている。
私の部屋は圧倒的にものが多く、散らかっている。
不要になったものが積み上がり捨てれば良いのいなかなか腰が重たいという状況だ。
チャームポイントなどないのだが
やはり最も重要なのは、iMacが置いてあるデスク周りに他ならない。
そこで1日を終えることが何より大切だ。
どんなに酔っていても、遅くても、疲れていても、必ず毎日そこに座る
そして寝る。
ある意味儀式のようなものだ。
読書することもある
スマホをいじることもある
何のしないで座っているだけのときもある
しかし私には一人で過ごすかけがえのない時間だ。
Macが壊れたら本当に困る。
読み終えた大量の文庫本の山をなんとかしなくてはならないなあ。
